エムボックスは、テクノロジーやデジタルを活用して、 ペイシェントジャーニー(患者が病気を認知してから診断、治療を進めていくプロセス)の各段階で患者さんが抱える課題に対し、身近に寄り添いながら解決するサービスを提供するスタートアップです。
医療やヘルスケアが身近でない人々にとって、最も身近で頼れる存在。 それはまさに昔から家庭にある「お薬箱」のようなもの。 それがエムボックス(Medicin Box ; M-box)の社名に込めた想いです。
現在はAGA(男性型脱毛症)セルフケアブランドの「HIX(ヒックス)」を手掛けており、日本初のAGA疾患管理アプリ「HIX」を筆頭に、AGA関連の各種プロダクトを開発・運営しています。
今後はAGA領域のみならず、他の疾患領域でも事業を展開予定であり、将来的には、 デジタル+医薬品で新しいセルフメディケーション(※)体験を創出する次世代のコンシューマーヘルスケアカンパニーを目指しています。
(※)セルフメディケーション:市販医薬品等を服用し、自分の病気や症状の治療、対処を行うこと
「アプリと医薬品を一緒に使った新しいセルフメディケーション体験」として、 AGAセルフケアブランドの「HIX(ヒックス)」を開発・運営しています。
HIXの名前の由来は、Haircare-index(ヘアケアの指針)です。 1人1人の薄毛の悩みに寄り添い、テクノロジーを使い科学的根拠のある情報や製品を届け、 一緒に解決したいという想いで開発しました。
※現在はAGA領域のみの事業領域となりますが、今後は他の疾患領域でも事業を展開予定です。
AGA管理アプリ「HIX」は髪の毛の写真を撮って、質問に答えるだけで、専門家が薄毛の進行や頭皮状態を判定し、ご自宅での効果的なヘアケアをサポートします。